やって来ましたドイツMieleの掃除機Blue Lagoon S4210。以前使っていた日本製の掃除機が1年ちょいでモーターが壊れて修理したのに、その後3年も経たないうちにまた壊れたので、今度は絶対壊れない掃除機をと思って購入しました。本当は「お気に入り」のコーナーで紹介したかったのですが、使ってみると色々感じるところがあったので、「暮らしの中で」での紹介となりました。 |
ハンドル部分。 |
ダストパックはかなり大きく、いっぱいになるまで時間がかかりそうです。今までダストパックなしのを使っていて、ゴミを捨てる度に埃を吸うはめになっていたので、それから開放されると思うとこれはかなり嬉しい。ただ、国産のダストパックより高価で「集塵質フィルター1枚、スーパーエアクリーンフィルター1枚、高性能ダストパック5枚セット」で¥1500。集塵質フィルターとスーパーエアクリーンフィルターはダストパックの最後の一枚を交換する時に一緒に交換するそうです。 |
メッシュの所から上に排気がでます。 |
すご〜くいいと思って買ったMieleでしたが、使い心地だけを言うと、やはり狭い日本の暮らしにはあまりマッチしてないような気がしました。 |
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今回、この掃除機を使ってみて、悲しいかな我家にはあまり合ってなかったような気がしましたが、とてもシンプルな道具に出会ったという感じがしました。デザインが長年変わらず、商品が製造中止になっても部品だけは15年も作り続けるという姿勢。横好き曰く、「用の美」ドイツの民芸だ!な〜るほどね。 文 縦好き
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