設楽町和市・薬師堂の桜国道151号線、設楽町内「太田口」の交差点から国道473号線に入り約5分ほど進み、和市バス停付近、山側左手奥の民家の裏に堂々とした、その姿はあります。推定樹齢約450年の江戸彼岸桜で、今でも毎年キレイな花を咲かせ、地域の人達からは『種まき桜』と呼ばれ、農作業の指標となっているそうです。桜の樹の根元には石仏や墓石が置かれていて、祖先の霊を守る役目を果たしている。北設楽郡設楽町和市笠井622009.04.07現在