豊田市・瑞龍寺の枝垂れ桜 国道153号線と国道257号線が交差する信号からも姿を見ることが出来る、旧稲武町・瑞龍寺の枝垂れ桜。 正保年間(1644〜1647年)に植えられたとの伝承もあり推定樹齢は360年を誇る。樹高12M、幹周3.6Mの見事な樹形ながら、昭和50年代後半に樹勢が衰えが顕著に現れ、枯死する枝が増えて来た為、平成3年には回復手術が施される事になりました。 今では以前の勢いを取り戻してキレイな花を咲かせています。又、同じ境内には古梅も開花していた。 愛知県豊田市稲武町稲橋下3 2009.04.07現在
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