何本もの桜が植えられ、遠目には桜の森に見える

人の大きさと比べると高さが分かる

伊那市・勝間薬師堂の枝垂れ桜
長閑な勝間の里の丘の上、廃寺となった妙光寺の薬師堂のみが残っている。安政年間(1854〜1860)に勝間の里人が、ヒガシシダレザクラを植樹したと云われている。川を挟んだ対岸には桜の名所として有名な高遠城址公園も遠望出来る。
長野県伊那市高遠町勝間地区  2011.04.22現在



アップでも一枚

高遠城址公園も見える

隣接の墓地から見た姿

HOME CONTENTS