いつも車で移動するので、旅も鉄道を利用する事は滅多にない。そうなると何度も訪れている街であっても、駅は見た事がないなんて事も多く、この金沢駅もそうだった。 |
木製の「鼓門」は、金沢の伝統芸能である加賀宝生の鼓をイメージした2脚の柱に、緩やか曲面を描いた格子状の構造となっている屋根をかけたもので、伝統と革新が共存する街である金沢を象徴する堂々たる門となっている。螺旋状に、捻じれながら建つ柱の構造美が素晴らしいです。 |
「もてなしドーム」は、アルミ合金製の骨組みに3,019枚の強化ガラスを組み合わせた大屋根で、1本3Mのアルミパイプを6,000本組み合わせて造った日本で最大のアルミトラス構造。アルミ合金の構造体としては全国最大のものだそうです。 2013・03・16現在
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