設楽町津具・金龍寺の枝垂れ桜 旧津具村役場から北西に約700Mほど行くと山の麓に金龍寺が見えて来ます。 桜のシーズンともなると道路からでも山裾に広がる桜が目に飛び込んで来ます。石垣を組んで一段高くなった境内に、樹高15M、推定樹齢150年のアズマヒガンの枝垂れ桜が見えます。 昭和30年に県の天然記念物の指定を受けており、設楽町教育委員会の案内看板には『金龍寺の第19世大秀英仙和尚の筆子が明治初年に植えたと伝えられ』と書かれています。地元では大秀桜と呼ばれています。 北設楽郡設楽町津具字元朱印 6 2014.04.17現在
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