広いですね!

月の砂漠よろしく駱駝の背に乗ってピース!

オアシスから馬の背を目指して登っている

日本海に浮かぶ海土島


少しだけ風紋が表れています

冬から春先に見られる湧き水

標高約47Mの馬の背

隈研吾氏監修のカフェ・タカハマ

私が住んでいる東三河からは静岡県浜松市の中田島砂丘が割と近くて5月3〜5日に行われる浜松まつりの凧揚げ会場にもなっているので訪問頻度は高いです。俗に言う日本三大砂丘の鳥取砂丘にもいつか行ってみたいと思ってました。
今回旅行先を岡山県をメインに選んだので、序に鳥取県も忍び込ませました。
イメージ的にはもっと横に長いかな?と思っていましたが、植林や農地開発などが行われた為、砂丘らしさが残るのは観光地となっている浜坂砂丘の東西1.8km程度の部分だけなんですね。
中国山地の花崗岩質の岩石が風化し、千代川によって日本海へ流された後、海岸に集まったものが砂丘の主な砂となっています。海中の砂を海岸に向けて流れ寄せる潮流と、海岸線に堆積した砂を内陸へ吹き込む卓越風の働きで形成されたそうです。今回は駱駝に跨った姿を記念写真に撮りましたが、何枚撮影しても650円の設定でした。因みに駱駝単独撮影の場合は100円です。駱駝に乗っての砂丘散歩も設定されていましたが、この日は体調不良にて撮影会のみでした。  (2024.04.12現在)


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