注文したのは、水だしアイスコーヒーとフレンチトーストのメイプルシロップ(バニラ添え)。美味しく味わっていると天井付近に配置されたスピーカーから懐かしい歌声が聞こえてきました。1970年代のウエストコースト・サウンドの中心で活躍した歌姫、リンダ・ロンシュタットの全米No.1アルバム、『夢はひとつだけ(Simple Dreams)』でした。イーグルスやニール・ヤング、ジェームス・テイラー、ジャクソン・ブラウン、J.D.サウザー、カーラ・ボノフ等のアーティストと深い交流を持ち、まさにミス・アメリカでした。1946年生まれでしたから、もう68歳になるんですね。そんな事はさておき、開業して約2週間本来ならばもう少し様子を見たいところですが、自分自身の眼を信じ、今後の成長に期待して掲載しました。
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