ここのところ気になっている民芸の品を扱ったお店にまた行って来ました。岐阜市の「暮らしのざっか店 pand」。豊橋から遠いじゃないと言われそうですが、お蕎麦の名店「胡蝶庵 仙波」に行ったついでに寄ってきました。最近こういったお店を検索すると、似てはいるけどそれぞれちょっとずつ個性の違うお店が見つかります。
このpandは小さなビルの2階にあり、店内は白を基調とした明るい雰囲気。そこに木味がいいアンティークの棚やテーブルが加わり、店をより一層いい雰囲気にしています。箒にちりとり、草で編んだバッグにリネン。女性の好きそうな物がたくさんあって、見ているだけで楽しくなります。
最近、我家の掃除機が調子悪く、もう何年も使ってなかった箒を納戸部屋の奥から引きずり出して来たので、ついでにハタキも欲しくなって買ってきました。早速使ってみると懐かしい〜。
海月書林の「いろは」や暮らしの冊子「日々」も取り扱っています。津島にある世界の茶葉が揃う機石荘の商品も置いてありました。