木曽などで育った最上級の檜等が使われています

名古屋市・名古屋城本丸御殿
慶長20年(1615年)、徳川家康の命により尾張藩主の住居として建てられた名古屋城本丸御殿。昭和20年の空襲で天守閣と共に焼失しましたが、名古屋市が平成21年から復元工事に着手し、平成25年5月29日より第1期分として、玄関・表書院を公開しました。創建当時の姿を復元した本丸御殿は近世城郭御殿の最高傑作と謳われ、威風堂々とした佇まいに感動を覚えました。特に今回は、重要文化財の障壁画が期間限定(5/29〜6/9)で特別展示されており、本物だけが醸しだす風格や歴史の重さを感じさせて貰いました。2013.05.30現在
愛知県名古屋市中区本丸1番1号


玄関一之間(24畳半)

玄関一之間西側襖絵




桜花雉子図(フラッシュ撮影禁止の為、全ての画像は修正処理済みです)

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