停車中の姿  

竹輪、牛蒡巻、青じそ揚、大根、鶉卵等のおでんセット

車内の飾りつけ  

テーブル上は、こんな感じ

車内の飾りつけ

お弁当  

朝から生憎の雨模様でしたが、足元を気にしながら『おでんしゃ』に乗車して来ました。
定刻通りに豊橋駅前を発車した「おでんしゃ」は、一路折り返し駅となる運動公園前駅を目指し、往復約1時間20分のプチ旅に。
一番の楽しみは、ヤマサちくわ特製おでん。ちくわは「豊橋ちくわ」と云われる特製ちくわが用意されています。この形の竹輪は豊橋が発祥との事で、知りませんでした。ひとつ勉強になりました。


お土産の日本酒

次に青じそ揚、豊橋は青じその生産額が日本一なんですね、これも勉強不足でした。そして、豊橋っ子なら誰しもが知っているうずら卵、全国シェア第1位です。
この他にも、ごぼう巻、大根、こんにゃく、結び昆布と美味しい具材が、特製和風おでんつゆに浸ってました。
半年振りのアルコールと電車の揺れを考慮して、ゆっくりとしたピッチで生ビールを頂きました。隙っ腹にビールは酔いが回ってしまうかと心配しましたが、おでん以外にもちょっとしたお弁当もあり助かりました。飲んだりお話ししたりの楽しい時間はあっと云う間に過ぎて終点に到着しました。最終的に4杯位は飲んじゃったかな? 生ビール飲み放題の宣伝文句に釣られて醜態をさらす事も無く戻って来られて良かったです。車内では早くも夏の「納涼ビール電車」の話題が持ち上がっていました。都合さえ合えば、また参加してみたいですね。

 
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