民芸ひとすじ - 貧好きの蒐集 -
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尾久彰三氏講演会 05・07・24
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6月12日に尾久彰三氏の『民芸ひとすじ -貧好きの蒐集-』を豊田市民芸館(当サイトのページ)へ見に行ってきた。 |
尾久氏は伯父さんが富山市民芸館の館長をなさっていた関係で、幼い頃から民芸品に囲まれた生活をしていたそうだが、それによって全ての人が骨董・民芸品を蒐集する訳ではない筈。やはり好きの素養があったのだろう。それにしても、これだけ多岐にわたるモノを選び抜く審美眼はさすがだ。 |
その中で私の心に残ったのは、「美しいものに出会った瞬間は神を見ている瞬間と同じ」という言葉だ。 |
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尾久彰三氏の『民芸ひとすじ -貧好きの蒐集-』 |
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