阿智村・浪合小学校のあおい桜 豊かな自然に囲まれた、小中併設の学校。小学校棟、管理棟、中学校棟が並ぶユニークな校舎です。棟と棟を結ぶ橋の廊下があり、そこは走ってもよくて「ハシロウカ」と呼ばれ学校のシンボルになっているそうです。又、教室には仕切りの壁が無く、オープン構造になっています。そして、小中では日程が違うのでチャイムが鳴るとうるさくなるので、チャイムも無いそうです。 中庭の「あおいの桜」は、明治16年の学校創建時に植えられて以来120余年もの間、浪合の子供達を温かく見守っています。 裏山には浪合神社が祀られていて、神社へ向かう道の脇には一心流・鎖鎌発祥の聖地の石碑がありました。 長野県下伊那郡阿智村浪合510番地1 2009.04.18現在
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