2013年12月31日(火)
今日は大晦日、今年最後の日記となりますが、当HPをご覧の皆さんには一年間お世話になりました。
今年は昨年開催した「伊万里のそば猪口」展の様なイベントも無く、時間的な余裕も出てくると思っていたのですが、歳を重ねると云う事はこう云う事なんだな〜と思う1年でした。
来年1月18日には、このHPを開設して10年を迎える事になります。小学生の夏休みの友でも日記が、三日坊主だった私が、10年もの長きに渡り続けてこれたのも毎日HPに遊びに来て下さった皆さんのお陰だと感謝しています。その感謝の気持ちを込めて、来年3月には『そばの横好き、蕎麦喰いオフ』を開催させて貰います。人数の制限はございますが、多くの方とお会いする事が出来れば嬉しいです。詳細については明日コンテンツにて発表いたしますので、そちらでご確認下さい。
では皆さんの健康を念じつつ、最後の日記とさせて頂きます。どうぞ良いお年をお迎え下さいませ。

2013年12月30日(月)
すっきりと晴れ渡った今朝、この冬一番の冷え込みだったようですね。車のガラスには霜がびっしりと降りていました。ヤカンに残っていたぬるま湯を車の天井から垂らしてみましたが、流れ落ちるしりから凍っていきました。仕方なく車の温風をガラスに当てて融けるのを待ちました。
相方と今年最後のお出掛けは、〆の蕎麦&ケーキを目指して静岡方面に決定です。蕎麦は、まぁ普通の街の蕎麦屋レベルでしたが、30日に開けてくれているだけで感謝です。ケーキは相方が一番好きなお店なんですが、訪問した時間が遅かったので、お気に入りのケーキは既に完売していました。他のケーキでも充分美味しいので問題はありませんけどね。
来年最初にトップページを飾る為の画像も綺麗に撮れたし、大満足の一日でした。

2013年12月29日(日)
今日はサッカー天皇杯・準決勝2試合が行われました。シーズン2冠を狙うJ1王者・広島とFC東京の試合は両チームとも延長戦まで120分を戦い抜きましたが、0-0のスコアレスドローに終わり、勝敗はPK戦に委ねられました。広島は既にFW佐藤寿人選手も途中交代していましたが、3本のシュートを止め、自らは4人目のキッカーとしても左足で冷静に決めた日本代表GK西川周作選手の奮闘もあり、7人目までもつれ込んだ死闘を5-4で制しました。広島の天皇杯決勝進出は6年ぶりで、前身の東洋工業時代の1969年度以来となる44年ぶりの天皇杯制覇を目指します。
もう1試合は、93年のJ発足後、チーム初の決勝進出を目指した横浜Mが、鳥栖と対戦し、2−0のスコアで勝利し、21年ぶりの決勝進出を果たしました。リーグ戦では、最終節で広島に逆転優勝を許しているだけに、ひと泡吹かしてやろうと雪辱を期しているでしょう。さぞや元日の決勝戦(国立)は見応えのある試合になる事でしょう。

2013年12月28日(土)
日本付近に流れ込んでいる今季一番の寒気の影響で、ここ東三河でも今日は雪がチラホラ舞っていましたね。特に日本海側の広い範囲で雪となっており、明日にかけて大雪に警戒が必要となります。
又、東海から西の太平洋側でも、積雪となる所があるようです。29日午前6時までに予想される降雪量は、多い所で、北陸地方で70cm、東北や近畿地方で60cm、北海道と東海、関東甲信で50cmとなっています。滋賀県彦根市の国宝・彦根城も、この冬初めての雪化粧を纏いました。これではとても上洛の願いは叶いそうもありませんね〜。

2013年12月27日(金)
週末にかけて天候が大荒れになるみたいですね。天気概況では『北陸から九州の日本海側も広く雪が降り、山沿いを中心に大雪となる所があるでしょう。名古屋や大阪など、太平洋側の地域にも雪雲が流れ込む見込みです。』とこの辺りでも雪が降るような事を云ってます。取り敢えず、スタッドレスタイヤには履き替えてあるので、多少の雪道でも困る事はありませんが、慣れない車の運転は嫌ですね。
年末に京都・知恩院へ行く予定を立てていましたが、途中の滋賀県で大雪の影響を受けて高速道路に通行規制が入りそうなので、迷っています。
この時期の滋賀越えは止めた方が無難かな〜? それとも東に進路を変更して、○X△にでも行くか!

2013年12月26日(木)
昨日、田中将大投手やメジャー球界にとっては、とても大きなクリスマスプレゼントが贈られました。いよいよ新ポスティングシステムに因る、田中投手の大リーグ移籍への幕が切って落とされました。
田中投手の獲得を希望するメジャー球団との交渉期間は米東部時間26日朝(日本時間26日夜)にスタートする見込みです。そして、田中投手が移籍交渉を任せる代理人も決まったようです。米球界関係者によれば、複数の候補の中から田中投手が選んだのは、ケーシー・クロース氏。ヤンキースの主将、デレク・ジーター選手の代理人でもあり、ヤンキースと太いパイプを持つそうです。
しかし、資金力では今やメジャーでナンバーワンといわれるドジャースをはじめ、資金力が乏しい球団も今回の入札には参戦しそうです。ある球団のゼネラルマネジャーは「2000万ドルならば参加できると発言、現時点で14球団が田中投手との交渉のテーブルにつく可能性があります。但し、資金力が無ければ年俸も高額は提示出来ないので、最初から獲得は無理だと思われます。かと云ってヤンキースの独占交渉となる事はありえず、最大6年契約の総額と譲渡金を含めれば、1億ドル(約104億円)を超えるであろう田中投手争奪戦が繰り広げられる事は確実のようです。今回の移籍容認に対し、田中投手は感謝の言葉を述べた上で、楽天球団に今後も寄付や協力を続けるそうです。偉い!

2013年12月25日(水)
フィギュアスケート界における一つの時代が終焉を迎えました。安藤美姫選手の引退表明に続き、織田信成選手も現役引退を表明しました。既にソチ五輪限りで現役引退の意向を表明している浅田真央選手、鈴木明子選手、高橋大輔選手を含め、トップクラスの選手が一斉に選手生活に終止符を打ちます。
確かに10代の選手が活躍するフィギュアスケート界において、23歳の浅田真央選手は少し惜しい気もしますが、20代後半まで頑張ってきた4選手には、今まで日本のフィギュアスケート界を引っ張ってきてくれて、ありがとう、そしてお疲れさまでしたと、労いの言葉を贈りたいです。
この選手達の背中をずっと見てきた若い選手達も、世界で戦う技術を備えつつ成長してきています。
五輪では日本代表に選ばれた誇りを胸に抱き、惜しくも代表から漏れた選手達になりかわり、日本代表に恥じない演技を魅せて下さい。

2013年12月24日(火)
God Jul ! (ゴーユール)スウェーデン語で、メリークリスマスの意味です。
今年最後の3連休が済んだと思ったら、街中クリスマスモードで、どこに行っても混みあっています。道路にはお孫さんを乗せて、クリスマスプレゼントを買いに行く人達が乗った車が溢れています。
普段から『いつかは自分も通る道』と思うので、モミジマークの方を急かす様な運転はしないように心掛けていますが、余りにも数が多かったり、運転が酷過ぎるとついイラッときますね。そんな時に頭に浮かんだ言葉がコレ! 久し振りに5・7・5の俳句で表現してみました。
『高齢者(車) 道路中央 どきもせず』・・・字余りでした。(爆)
さて、今日は年内最後の定期検診に行って来ました。検査数値は、良好な数値に収まっています。この調子でズ〜っといってくれるととても嬉しいのですが。検診も無事に終わり、気分もホットしたので、Hotジンジャーを飲みに hagg cafe に立ち寄りました。お目当てのクリスマスまでの期間限定、クリスマスプレートをセットでお願いしました。ペシェのシュトーレンとチョココーティングされた、自家製のきんかんピールのコンビネーションは堪りませんね。
それはそうと『hagg cafe』さん、 おめでたいことがあって来年1月末から半年位の予定で、お店を一時休業されるそうです。未だの方も、訪問済みの方も、チェックしておいて下さいね。

2013年12月23日(月)
今日、サッカーの皇后杯全日本女子選手権決勝がNACK5スタジアム大宮で行われ、延長を含めた120分で決着がつかず、PK戦を制した(INAC神戸2−2新潟、PK4−3)、INAC神戸がリーグ戦、リーグ杯、国際女子クラブ選手権を含めて今季4冠を達成しました。
そのINAC神戸の主将で、なでしこジャパンFW川澄奈穂美選手にスペインの強豪で昨季まで女子リーグ2連覇中のバルセロナから獲得の打診やシアトルなど米女子プロリーグの複数クラブから正式オファーが届いているそうです。 INACのチーム首脳は、「ウチは去る者は追わない。女子サッカー全体のためになるなら」と移籍を容認するようです。
川澄選手は、男子で欧州制覇4度のバルセロナのグッズを身につけ、戦術も愛する「バルサおたく」を自称。さらに昨年2月のスペイン・キャンプでバルセロナと対戦した際、敵将のジョレンス氏に「一番気に入った選手? 背番号9」と指名された際に、本人も「魅力的なチームだったので、もし(正式オファーが)あれば、真剣に考えたい」と答えていました。
更なるレベルアップを目指し、来季はどこのチームのユニホームに身を包むのか、今から楽しみです。

2013年12月22日(日)
10日の日記でも書きましたが、私の母校、伊賀白鳳高校が三重県代表として「男子第64回全国高校駅伝」に出場しました。今年のチームの前評判は高く、最低でも入賞圏内には入り、あわよくば優勝も狙える実力者が揃っていると聞いていましたが、もの凄く残念な結果に終わりました。
史上まれにみるデッドヒートとなり、優勝の行方は最終7区までもつれ込みました。4校が横一線の状態で競技場へ雪崩れ込み、最後はトラック勝負となり、山梨学院大付のアンカー、西山選手が残り200メートルで一気にスパートをかけて混戦から抜け出し、2時間3分53秒で初優勝を飾りました。
2位には1秒差の2時間3分54秒で福岡県の大牟田が、そして、そのまた1秒遅れの2時間3分55秒で、伊賀白鳳がゴールラインを超えました。4位には広島の世羅が入りました。
女子は豊川が序盤から先頭争いに入り、3区で抜け出し、後続を大きく突き放して単独トップに、その後は安定したたすきリレーを見せ、最終5区は独走のままフィニッシュテープを切り、1時間6分54秒の歴代2位の好タイムで優勝しました。豊川は昨年2位の雪辱を晴らし、2年ぶり女子では史上最多4回目の優勝を飾りました。2008年の初制覇以来、短期間で優勝回数を重ね、黄金時代と呼ぶに相応しい成績です。
因みに男子の豊川工業は目標設定タイムの2時間3分に遅れること約4分、2時間7分7秒のタイムで17位と沈みました。

2013年12月21日(土)
今日の天気予報では、豊橋地方は朝から晴れマークが夕方まで4つ並んでいましたが、実際のところは朝から時折小雨がパラつく生憎のお天気でした。事務所を出た時にポッリと来たんですが、予報を信じてそのまま仕事につきました。しかし、思惑通りには上手くいかず、防寒用の上着は雨で濡れて寒さが身に凍みました。
さて、今年も余すところ10日となりました。会社は大晦日まで仕事をしていますが、私的には29日が仕事納めとなっています。今年最後に頂く美味しい珈琲は、どのお店にしようかな〜とチェックしてみたら、28日までの営業が何軒か、29日までが1軒と判明しました。そうなると、その前のお休みが最終訪問日になってきます。さぁ〜どこのお店に行こうかな〜悩むところです。
アッ! そう云えば忘れてました。年末年始も休まず営業していますと張り切っていたお店が1軒だけありました。豊川稲荷に参拝をしたら立ち寄ってみようかな?(^^;)
因みに明日22日は、京都・都大路を駆け抜ける冬の風物詩、全国高校駅伝があります。
母校と愛知県代表の豊川工業高校&豊川高校の選手の皆さん、練習で積み重ねて来たものを明日は悔いの無いように、すべて出し切って下さい。そうすれば、自ずと結果はついて来ます。ガンバレ!

2013年12月20日(金)
昨日、都庁において猪瀬知事が記者会見し、正式に辞職を表明しました。医療法人「徳洲会」グループから現金5000万円を受け取った問題の責任を取った訳ですが、委員会で答弁する姿は、茶番劇という他ないですね。現金5千万円は落選した時の生活資金として個人的に借りたものと知事は説明されていますが、どこの世の中に、初対面の人に、何の見返りも期待せずに無利子・無担保・無期限でお金を貸す人はいないでしょう。ましてや政治家が落選した後に必要になるお金を、落選前に善意だけで渡す人もいないでしょう。それを「僕も親切な人だと思った」などと答弁するのは本人も不本意だったと思います。
例え私的であったにせよ、役所と利害関係のある業者とお金のやり取りすればどういう風に見られるか、ノンフィクション作家として数々の利権を追及してきた知事ご本人が判らない筈がありません。
それにしても、猪瀬知事は2007年6月から12年11月までの副知事時代の退職金として、約3700万円を受け取っているんですよ。これだけ貰っておいて『落選した時の生活資金』という答弁は理屈に合わないです。
また、もう1つ怒れるのが、在職月数13カ月の猪瀬知事に、条例に従って約1千万円の退職金が支払われるそうです。退職金の返上は、公職選挙法の「自治体への寄付」に触れるため、難しいとの事らしいですが、それならば一旦受取り、その後どこかへ寄付すればよいのではないでしょうか。

2013年12月19日(木)
結局、今日の所は天気予報通りに、1日中雨模様でしたね。明日は日差しが届いても夕方以降、ザッと雨が降る事があるようなので、お出掛けの方は傘を忘れないように。
さて現在、中東のモロッコで開催されているクラブ・ワールドカップで、現地時間18日に準決勝の残り1試合が行なわれ、ロナウジーニョを擁する南米王者アトレチコ・ミネイロ(ブラジル)が開催国王者ラジャ・カサブランカに1対3で敗れ、決勝進出を逃す大波乱がありました。
これにより、決勝戦のカードは、ラジャ・カサブランカ対バイエルン・ミュンヘンに決まりました。
FIFA(国際サッカー連盟)が今日、最新のランキングを発表し、W杯で日本が所属するグループCでは、4位のコロンビアと12位のギリシャ、17位のコートジボワールは前月と同順位をキープ、日本だけが1ランク順位を上昇させ、47位となりました。クラブ・ワールドカップで南米王者が敗れるように、必ずしも順位通りに結果が出るとは限らないからスポーツは面白いんですよ!

2013年12月18日(水)
プロ野球・楽天の田中将大投手の新ポスティングシステムを利用しての米大リーグへの移籍問題が世間を賑わしていますね。今シーズン24勝0敗の抜群の成績で、パ・リーグのリーグ優勝を勝ち取り、続くクライマックスシリーズ&日本シリーズでも大活躍し、楽天日本一の立役者となりました。
シーズン当初、将来的に米大リーグへの移籍を希望していましたが、新ポスティングシステムへの変更に依って楽天球団の立ち位置が微妙に変わってきました。
元々球団側からすれば、日本一に貢献してくれた田中投手の希望に沿う形で、移籍を認めるつもりだったと思います。ところが、ポスティングシステムが以前のルールと大きく違ってきて、譲渡金の上限を2000万ドル(約20億6000万円)とする案に決定した事で、流れが変わりました。
若者の夢は後押ししたくても、明らかに2000万ドルを上回る価値のある選手を買い叩かれるような状況に、楽天の三木谷オーナーがツイッターで「日本のプロ野球は、大リーグの育成システムやファームではない」と不快感を示したのも理解出来ます。楽天の編成責任者は「(移籍を)容認ありきではない。球団内でも簡単に調整できる話ではなく、もっと議論を重ねないといけない話だ」と話つつも、メジャー移籍を認めない方針を固めたようです。
これについて田中投手は「7年間育てていただいて感謝していますが、新たなステージで自分の力を試したい」と主張。来季の移籍実現にはタイムリミットも迫っているが「結論をいつまでにとは考えていない。自分も、球団も(お互い)思っていることを今後話し合っていく」と早急な決着は求めていません。一方で残留の可能性については「僕から言い出すことはない」としながらも、「ポスティングシステムは球団の持つ権利。『残ってくれ』といわれれば、そこで全力を尽くしてプレーするのがプロ。そういう覚悟はあります」と発言しました。
個人の権利を主張するだけでなく、相手の立場や権利についても理解を示す。最近の身勝手な若者が多い世の中では、なかなか出会う事の出来ない好青年だと思います。
米国のメディアの中には、別のもう1人の選手と抱き合わせての「パッケージ移籍」と云う抜け道のような姑息な手段での移籍を示したりしていました。田中投手が海外FAの権利を取得するまでにはあと2年掛かります。何とか彼の希望を叶えつつ、球団もファンも納得する方法はないんでしょうか?
そうやって考えてみると、もう1年楽天で頑張ってのポスティングなら、楽天球団にもメリットがあるので、この辺りがベターな落とし所のような気もしますね。

2013年12月17日(火)
一週間程前に豊川市の cafe Public's に出掛けた折、釣り銭用の小銭(10円と50円)を持って行きました。毎日仕事から帰って来ると、財布の中から100円未満の小銭を全て出して銭箱に投げ入れて貯めています。1年もすると結構な金額になります。相方からは、小銭は貯めれるけれど、大金は貯めれんね〜と突っ込まれています。(激汗)
この小銭を金額を確認せずに銀行の窓口に出して、全て入金扱いにすれば何の問題も無いようにお思いでしょうが、然うは問屋が卸さないといった感じで、窓口で注意を受けた事があります。
北名古屋市に住んでいた5年前に、三角東都USJとか云う都市銀行で、一回目は無料でやりますが次回は手数料を頂きますよと云われました。小銭の両替で枚数によっては有料になる事は知っていましたが、自分のお金を入金するのに手数料を取られるなんて許せません。なんて話を Public's でしていたら、銀行へ両替に行くお母さんからも1円玉を200枚両替機で 両替すると 51〜500枚なので、200円の手数料が必要で、これが窓口になると更に跳ね値上がり、51〜500枚 315円 になります。こんな馬鹿な話がありますか!?と云う事で、10円玉を600枚、50円玉を154枚持って行きました。小さな親切、大きなお世話だったかも知れませんが、一応喜んで貰えたようなので良かったです。
来年になれば、消費税が5%から8%に引き上げられもっと小銭が必要となってきます。そんな時でも『次回は手数料を頂きますよ』と云うんでしょうか?
さて、昨日も云ったようにヨーロッパチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦について一言。
今シーズンのチャンピオンズリーグでは、イングランド勢の復調とドイツ勢の安定感、そしてイタリア勢の凋落が目につきます。これは、決勝トーナメントに残ったクラブの国籍からも見てとれます。(内訳はプレミア4、ブンデス4、リーガ3、セリエ1、その他4)。
決勝トーナメント1回戦の組み合わせは以下の通りです。マンチェスター・C(イングランド)VS バルセロナ(スペイン)オリンピアコス(ギリシャ)VS マンチェスター・U(イングランド)ミラン(イタリア) VS アトレティコ・マドリード(スペイン)レヴァークーゼン(ドイツ)VS パリSG(フランス)ガラタサライ(トルコ)VS チェルシー(イングランド)シャルケ(ドイツ)VS レアル・マドリード(スペイン)ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア) VS ドルトムント(ドイツ)アーセナル(イングランド) VS バイエルン(ドイツ)。
注目のカードは、昨シーズンに引き続き1回戦で当たるアーセナル対バイエルンです。最近はやや息切れし始めた感もありますが、エジルの獲得をきっかけに完全復活したアーセナル、国内リーグでは久し振りにトップに立ち続けています。マンチェスター・C VS バルセロナも見逃せない一戦ですね。
来年5月24日の決勝戦まで、ハイレベルな戦いは続きます。

2013年12月16日(月)
ここ2、3日真冬並みの寒波が到来しているようですが、今日が一番冷えたように思いました。仕事帰りに確認した街頭表示では、今シーズン最低の8℃でした。明日は曇り一時晴れの模様で、今日よりは少し暖かいようです。
さて、またまたサッカーネタで申し訳ありませんね。先日某cafe のオーナーからこの日記のサッカーネタを愉しみにされている方の存在を教えられたので、調子に乗ってカキコです。
来シーズJ2に降格するジュビロ磐田の新監督に元大分監督のペリクレス・シャムスカ氏が就任する事になりました。シャムスカ氏は、05年に大分の監督に就任、低迷していたチームを再建し、08年にはリーグ4位、ナビスコ杯も制覇する等、その手腕は「シャムスカ・マジック」と呼ばれました。
これは1年でのJ1復帰に期待が出来そうです。また、J2・FC岐阜に所属し今季限りで現役を引退したクラブOBの服部年宏氏の強化部長への就任も併せて発表されました。そして、戦力強化として、ポーランド1部レヒア・グダニスクの元日本代表MF松井大輔選手と交渉している事も判明しました。松井選手は04年9月から4季在籍したフランスのル・マンで鋭いドリブルを武器に活躍し、1部昇格の原動力となり「ル・マンの太陽」と賞賛され、10年W杯南アフリカ大会では全4試合に先発し、得意のドリブルで日本のベスト16入りに貢献しました。入団が決まれば戦力アップになりますね。
と日記を書いている最中に、ヨーロッパチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦の組み合わせが決まりました。それについては、また明日にでも。
さぁ、サッカーネタに弱い、岐阜のU君は着いて来れたかな?(爆)

2013年12月15日(日)
今年も残すところ、あと半月となりました。今年は大きなイベントも無かったのに、色々と忙しく貧乏暇なし状態でした。来年はもう少し余裕が欲しいものです。
さて、今年訪問した蕎麦屋の軒数は27軒、うち新規は19軒で再訪問が8軒といつもの年と比較しても少ないです。この中から「蕎麦の細道」に掲載したのが6軒ですから、当りは約3割の確率でした。
野球なら3割を打てば一流と云われますが、私の場合は別に誰とも競っていないので、比較のしようがありません。この6軒の中から今年の『MDS』(The most delicious soba this year)に選んだのは『信濃路遊膳 そばのさと』の『どうづき十割そば』です。手打ち蕎麦なのか否かの問題はこの際別にして、驚きの1枚でした。機会があったら是非皆さんもお試しあれ。

2013年12月14日(土)
昨日の日記の続きを少し書きます。日記を書いた時点では、ACミラン側から背番号10番を提示したように書きましたが、実際には本田選手が小学校の卒業文集に、「セリエAに入団して10番で活躍。1年間の給料は40億円欲しい」と書いた通りに要望し、ACミラン側に条件を呑ませたのが本当のようです。夢物語と思われていたセリエA入りと10番は叶えた訳ですから凄いですね。年俸は10分の1の4億円ですが、肖像権は自分で持っているそうなので、ACミランでの活躍があれば、残り36億円を稼ぐのも夢ではないかもしれませんね。
さて、2015年3月末の開通を目指して建設工事が進められている新東名高速道路の建設工事ですが、新城市下吉田から豊川市萩町までの29.7キロを管轄する中日本高速道路名古屋支社豊川工事事務所の発表では、東三河区間の11ケ所22本のトンネルが全て貫通したそうです。一方、橋りょうは、26ケ所52本を設置する内の40本は既に橋体工事が終了しているとの事です。
あと1年3ヶ月で開通かと思うと長いような気もしますが、多分アッと云う間にその時が来てしまうんでしょうね。今からその日の来るのが待ち遠しいです。

2013年12月13日(金)
今日は久し振りに13日の金曜日でしたね。ジェイソンが我が家に押し入って来なくて良かった〜。
さて、11日に冬季移籍でイタリア・ACミラン入りが明らかになった日本代表MF本田圭佑選手。
同クラブのガリアーニ副会長はエースナンバーの背番号10を与える事を明言し、既にクラブ公式のオンラインショップではレプリカユニホーム販売も開始したそうです。
7度の欧州制覇と18回のスクデット、そして4度のクラブ世界一を成し遂げたACミランの10番が持つ意味は相当に重いと思います。ACミランの10番を背負ってきたのは、サッカー史に名を残すレジェンド・プレーヤー達ばかりです。名将サッキの黄金時代にオランダトリオを操ったフリット、90年代に観る者を魅了したのは、旧ユーゴスラビアが生んだ天才2人、ボバンとサビチェビッチでした。フリットやボバンら数々の名選手が背負ったACミランの10番はこだわりを持って守られたナンバーで、容易く新加入選手に渡る事はありませんでした。ユーゴ代表の「天才」サビチェビッチはとりわけ番号に愛着のあった一人で、あのイタリア代表のスーパースター、ロベルト・バッジオの加入時にも「これは俺の番号だ」と宣言し、バッジオの方が「練習での姿勢を見て納得した」と遠慮した程です。クラシカルなトップ下として愛されたルイ・コスタが'06年に故郷ポルトガルへ去った後、オランダ代表のシードルフが7年間背負い続け、「この番号に対する責任があるから自分は上達できた」と言って憚らず、バルセロナからブラジル代表ロナウジーニョが移籍した時も譲る気は無く、ピッチ上で攻守両面で質の高いプレーを披露し続けアンチェロッティ時代に欠かせない主力でした。ACミランの10番はいわばプロ精神の象徴と誇りです。ACミランの本田選手に対する期待の大きさは間違いありません。本田選手にはそれに応える活躍を見せて欲しいです。

2013年12月12日(木)
じぇじぇじぇ〜! 嫌なものを見つけてしまいました〜。
昨年は未遂に終わりましたが、一度11月で閉店しますとブログに書き込んだ事があります。ご本人も今回は『もう2度目なのでさらっといきますが・・・12月31日(大晦日)の営業を最後に閉店いたします。』と書いています。
どこのお店の話かと云うと、私の中では三重県内でNo1に評価している蕎麦屋「荒凡夫」
愛知・岐阜・三重の東海3県下でも、トップ3に入る位の名店です。三重県松阪と云う非蕎麦文化の中、マックスバリューの駐車場敷地内の貸し店舗で頑張っていましたが、遂に閉店〜移転の流れとなったようです。巷の噂に因ると、なんでも大阪方面で次なる物件を探しているようです。困ったな〜。

2013年12月11日(水)
今朝も寒かったですね〜午前8時時点でも吐く息が白く、まるでゴジラのようでした。(爆)
さて、豊橋市は路面電車の走る街として有名ですが、季節の風物詩として夏は納涼ビール電車、冬はおでん車と云う名の特別列車が走っています。おでん車自体は撮影した事がありますが、乗った事は無く一度は体験乗車をしてみたいと思っていました。しかし、1人だけで乗るには一寸勇気がいるし、大体は会社の忘年会や、お稽古やサークル等の仲間内で貸切になっている場合が多く諦めていました。
今回、色んな事に好奇心旺盛な、某cafe のオーナーの呼びかけに便乗し参加する事にしました。
兎に角、大人気で予約が取れないとは聞いていましたが、凄かったようです。1〜3月の予約の受付が、12月10日午前9時からだったそうですが、何度電話しても繋がらず、結局1時間半も電話をし続けたそうです。他人事のように書いていますが、心からご苦労様&感謝の気持ちで一杯です。
これで来年は、2月の『おでん車』3月の『蕎麦喰いオフ』と楽しみが2つに増えました。

2013年12月10日(火)
今日は低気圧が日本海と本州南岸を北東に移動していった為、明け方から激しい雨と風が吹いたので朝一番の仕事は大変でした。午後からは低気圧が関東から東北方面に移ったので、大陸から冷たい風が吹き込んで、午後からの方が気温が下がってブルブルでした。
寒くなると各地で大会が行われるモノに駅伝があります。毎年この時期になると日記で書いていますが、今年も22日に京都で全国高校駅伝が開催されます。
今年の愛知県代表は、連続出場が14回で切れてしまった豊川工業高校が、2年ぶり15回目の出場を決めています。今回は昨年出場を逃した雪辱を果たすべく、目標は大きく「全国制覇」と「2時間3分台」に決めたそうです。私の母校、伊賀白鳳(統廃合により校名変更)も、2時間6分09秒の好記録で三重県代表を勝ち取り出場します。今年のチームの前評判は高く、最低でも入賞圏内には入り、あわよくば優勝も狙える実力者が揃っている様に聞き及んでいます。
東海大会では、豊川工業高校の2時間7分42秒に遅れる事、2分3秒差の2時間9分45秒で3位と後塵を拝しましたが、全国大会ではこの悔しさを糧にして勝ってくれる事を願っています。

2013年12月9日(月)
あっちゃ〜今日もサッカーの話題から始まります。ゴメンネ♪〜ゴメンネ♪ (^-^;)
昨日、東京・味の素フィールド西が丘で行われた第2回国際女子クラブ選手権の決勝は、INAC神戸が4―2で大儀見優季選手率いるチェルシー(イングランド)を下し、初優勝を飾りました。この結果、INAC神戸はリーグ戦、リーグ杯と合わせ3冠。皇后杯制覇での4冠達成も視野に入れました。
さて、男子サッカーに目を転じますと、ストイコビッチ監督の退任を受け、名古屋グランパスの新監督にガンバ大阪などを指揮してJ1最多の通算244勝を挙げた西野朗氏が就任する事が、8日判りました。今月中旬にも正式発表される運びとなる様なので、グランパスファンとしては期待が高まります。
ところで昨日は、「居尻」さん訪問のあと約2ヶ月半ぶりに「シロネコ」に立ち寄りました。
検索で調べて当HPに掲載された事を既にご存知だと「konohi」のオーナーから聞いていたので、事後承諾と云うか、感想を聞きたかった事もありますけどね。概ね好意的な反応でひと安心しました。(笑)
退店前に「konohi」の移転先の場所を詳しく教えて貰ったので、位置確認と建物の姿を見ようと寄り道してから帰途につきました。「konohi」の新店舗、新築なのに古い感じが出ていて、イイ感じでした。駐車場に車が停まっていて中で作業している姿もチラッと見えましたが、手を止めさせてはと声も掛けずに帰りました。中の様子はOPまでのお楽しみにとっておきましょう。

2013年12月8日(日)
連日のサッカーネタでウンザリしている方には申し訳ありませんが、今日もサッカーの話題です。
昨日行われたJ1最終節で、勝てば無条件で優勝の横浜Mが、川崎に0―1で敗れた為、9年振り優勝という夢が潰えました。これに対し広島は、敵地で鹿島を2―0で下して勝ち点を63とし、前節まで首位の横浜Mを勝ち点1差で上回り、逆転で2年連続2度目のJ1制覇を達成しました。
02年日韓共催W杯日本代表メンバー落ち、06年ドイツW杯での惨敗、大会直前にレギュラーを外された10年南アフリカW杯後にも泣かなかった中村俊輔選手が試合終了後ピッチに突っ伏し、動けず、サポーターに挨拶をするも堪え切れずに人目を憚らずに泣きました。
先発イレブンの平均年齢が30・34というオヤジ軍団を引っ張り、失速すると見られた夏場を乗り切った姿に敵ながらやるの〜と感心していました。一昨年が5位、昨季が4位、今季は2位とJリーグ創設期以来の名門復活を期待しています。
さて、今日は来年春頃に予定している「蕎麦喰いオフ」の打ち合わせをする為に掛川市の「居尻」まで出掛けて来ました。昨年秋に伺って以来、約1年振りの訪問です。いつも変わらぬ味に舌鼓を打ってきました。打ち合わせてきた内容については来年そうそうにも発表致しますので、暫くお待ち下さい。

2013年12月7日(土)
日本時間、6日深夜に行われサッカー・W杯の組み合わせ抽選会で、日本はグループリーグC組でコートジボワール、ギリシャ、コロンビアと対戦することが決まりました。優勝候補揃いの「死の組」は免れ、実力伯仲の3か国との顔合わせとなりました。これはかなり恵まれた組み分けだったと言えるでしょう。
先ずシード国の中で5つあったW杯優勝経験国が避けられました。アフリカ勢では最も強いコートジボワールと同じ組になりましたが、ヨーロッパの中では最も力の劣るとみられるギリシャが入りました。W杯では楽に勝てる相手など存在する筈もありませんが、相対的に見れば厳しいグループではなく3連勝すら可能性としてはあり得ます。
初戦に当たるコートジボワールには、世界的なFWドログバ選手がおり、日本のDF陣はかなりハードな戦いを強いられる事になるでしょう。又、中盤のヤヤ・トゥーレ選手も世界でも屈指のボランチで、攻撃の組み立てを一手に担います。誰か一人がマンマークしたところで抑えられる様な相手では無いので、守備陣はマークの受け渡し等をしっかりやらないと、自由にやらせると大変な事になるでしょう。
第2戦のギリシャは、欧州の中では最も力の劣る相手と思われますが、これとて欧州予選を勝ち抜いてきたチームなので油断は出来ません。この2戦が終わった時点で、勝ち点6を取っていれば何の問題もありませんが、勝ち点4でコロンビアと2位を争う事態となると、第3戦は 死闘となるでしょう。
コロンビアはシード国だけあってC組の中では実力は頭一つ抜け出ています。先月行われた国際親善試合でも、ベルギーを2−0で打ち破っていますからね。なんにしても、対戦相手が決まったので次なる行動としては相手国の分析と対策をやらなければいけません。もう既に戦いは始まっているんです。

2013年12月6日(金)
いよいよ運命の時間が刻々と迫ってきている中、ザックジャパンの評価が急上昇しているようです。
日本の対戦相手がどこになるかが注目されますが、強豪国のイングランドから「日本とは当たりたくない」との声が上がっています。欧州のスポーツ総合ニュース番組「ユーロスポーツ」の英国版で、イングランドにとっての「死の組」として「スペイン、日本、チリ」の組み合わせを提示しています。
これにはプレミアリーグ・マンチェスター・Uで、日本代表FW香川真司選手の好調ぶりが英国内でも注目を集めている事も、日本の評価を高めている要因の一つのようです。
又、南米の強豪国からも「対戦したくない」と警戒していることが判明。過去W杯2度優勝でFIFAランク6位の古豪・ウルグアイの日刊紙「エル・パイス」のエドアルド・ピニョン記者も「ビッグクラブの選手が多く、最近の対戦(8月14日・4−2)と同じ様に勝てるとは思わない。先日のオランダ戦、ベルギー戦を見ても分かるが対戦したくない相手」と発言したそうです。
11月の欧州遠征での健闘がザック・ジャパンの評価を高めた形です。しかし、対戦相手が日本に注意を払わずに油断していてくれた方が、勝てるのではと考えるのは、セコイでしょうか?!

2013年12月5日(木)
昨年から始まったサッカー女子の第2回国際女子クラブ選手権。8日に東京・味の素フィールド西が丘で行われる決勝に駒を進めたINAC神戸とイングランドのチェルシーが今日、東京都内で記者会見をし試合に向けた意気込みを語りました。
昨年は準優勝だったINAC神戸の川澄選手は「チームのコンディションは非常にいい。1年間、積み上げたものを出して優勝したい」それに対しチェルシーの主将で日本女子代表FW、大儀見選手は「INACには日本代表で一緒にやっているメンバーが多い。難しい試合になると思うが、粘り強く戦いたい」とお互いに譲れない気持ちを素直に口にしました。
女子日本代表はイングランド代表に対して4戦/0勝2分け2敗と分が悪いので、INAC神戸の日本代表選手はチェルシーを仮想イングランドとして戦ってみてはどうでしょう。勝てば、イングランド代表に対する苦手意識が多少なりとも減るような気がするのですが。

2013年12月4日(水)
いよいよW杯の組み合わせ抽選会が今週末に迫ってきましたね。日本時間で12月6日の金曜25時(12月7日土曜午前1時)からブラジル・サルバドール近郊で行われます。某国営放送では生中継をする予定です。翌日が休みなので生で見たいような、見たく無いような複雑な心境です。出来れば、南アフリカW杯大会時の様に「欧州・アフリカ・欧州」の組み合わせになって欲しいです。
さて、今日は休みで色々とやる事があったんですが、それはちゃんとこなしながらも回遊魚としての動きも怠りませんでした。
そろそろ色付いたかとチェックに出掛けた旧一宮町の大和の大銀杏、ほぼ黄葉していましたが9月の台風の影響で葉っぱが少なかったですね。又、天浜線のゆりかもめは先月末に出掛けた時には影も形も見えませんでしたが、今日は70〜100羽位は居たでしょうか、でも餌付けしている喫茶店が休業日だったので、餌をくれる人が居らず、飛び回っている姿は撮影出来ませんでした。
そして最後に出掛けた新居町の弁天島の鳥居に沈む夕日、夕焼けが今イチでした。昨日が見事な夕焼けだったので期待していただけに残念でした。

2013年12月3日(火)
今朝はよく冷えたのか、車のフロントガラスに霜が降りていて慌てて家に戻りヤカンを持って来ました。私はいつも直ぐに出発出来るようにバックして駐車にしています。隣に停めている車は常に前向き駐車にしているのですが、この車には霜が降りて無かったんです。前向きか駐車か後ろ向き駐車の違いだけなんですが不思議です。二・三日様子を見て、隣の車に霜が降りないようだったら、私も試してみようかと思っています。
さて、今年も残りの日数が減ってきているので、来年分の更新準備もしなければいけないのですが、その前にアップ予定のコンテンツが手つかずで幾つも残っています。年が改まってから昨年の分をアップするなんてみっともない真似だけは避けたいですね。

2013年12月2日(月)
先月26日の日記に書いた、その年話題となった新語・流行語を決める『2013 ユーキャン新語・流行語大賞』の結果が本日2日に発表され、『今でしょ!』、『じぇじぇじぇ』、『倍返し』、『お・も・て・な・し』の4つが年間大賞に選ばれました。1984年に創設され、今年30回を迎える記念という事では無いでしょうが、史上最多の4つ同時受賞となりました。正にじぇじぇじぇです。
確かにどれを取り上げても今年の「顔」とも云える言葉なので、私も4つで異論はありません。
それにしても東進予備校の林講師の今年前半の活躍振りからすれば、ぶっちぎりで流行語大賞は決まりだと思っていた方は大勢いたのではないでしょうか。あれだけ予備校のイメージアップに貢献すれば、特別賞与の1つも貰ったのではないでしょうか?

2013年12月1日(日)
年の瀬が押し迫って来ると、スポーツの世界でも年間を通してのチャンピオンが決まってきます。
例えば、国内女子プロゴルフでは、終盤に猛追を懸けた横峯さくら選手と先週の優勝で、一度奪われた賞金トップの座を約281万円差で取りかえした森田理香子選手の賞金女王争いは、本日行われた「LPGAチャンピオンシップリコーカップ」の最終日に通算3オーバー7位で終えた横峯選手に対し通算4オーバーの12位でフィニッシュした森田選手が、約130万円の僅差ながら逃げ切りに成功し、初の賞金女王を獲得しました。
また、国内男子ツアーでは、史上初の“ルーキー賞金王”を目指した松山英樹選手が、「カシオワールドオープン」最終日を2アンダーで逃げ切って優勝を果たしました。これにより、松山選手の賞金王が確定しました。因みに森田選手の年間獲得賞金は1億2667万5049円、横峯選手は1億2537万1638円で、男子の松山選手は2億107万円となり、尾崎将司選手(1994、96年)、伊沢利光選手(2001年)に続く、3人目の年間2億円選手となりました。
石川遼選手が、米国に主戦場を移した今年、学生プロとしてデビューした松山選手が、ここまで勝つ(凄い)とは、本人も周りの誰もが思っていなかった事だと思います。まさに怪物と云ってもよい位の活躍でした。若い力の台頭は活性化を促すので歓迎しますが、今までプロで飯を喰ってきたベテラン選手の来シーズンでの巻き返しに期待したいです。
そう云えば、サッカーJ1リーグで、年間順位の下位に沈み、来季のJ2降格が決まっているジュビロ磐田が、来季の監督に元日本代表監督のフィリップ・トルシエ氏を候補に挙げて交渉しているそうです。もしこれが決まれば、J2も注目が集まるでしょうね。


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