Sobanoyokozuki そばの縦好き日記

そばの縦好き日記 2020年

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ご訪問ありがとうございます。
そばの横好きの相方という事で誰が付けたかいつの間にか縦好きという名がつきました。
横好きと二人暮らし。
最近嵌っているのは片付け。
そばの横好きはここからどうぞ!

4月30日(木)
『主婦(主夫)は暇なし』
4月もあっという間に終わりですね。
ここ数ヶ月、忘れちゃいけないのは、出勤日とゴミ出しの日位。
淡々と日々が流れて行きます。
横好きの日記を読んで、人間の脳ってそうなのか!って感じでしたが、時々はどうしようもない不安にかられながらも、何とかやって来られたのは、仕事に行く必要があるのと、家では家事をやらなきゃならないからだなと思いました。
ずっと家にいれば退屈でしょうが、仕事に行けば忙しくて、コロナの事なんか気にしてる暇はありません。
そうは言っても常に不安はつきまとっているので、休みの前の日は、明日は休みだとほっとします。
休みの日もいつも通り、洗濯、掃除等々の家事があり、食事の支度もあるので、混んでるスーパーにも行かないわけにはいきません。
横好きと休みが同じ日はあまりバタバタしても申し訳ないと思い、草取り位にとどめてますが、ひとりの時は結構動き回ってます。
意外とテレビも見ません。
さあて、今日はお天気がいいので、シーツ類の洗濯と、ついでにカーテンも洗ってしまおうと思います。

4月29日(水)
『知らず知らず』
先週の金曜日あたりから胃痛に苦しめられました。
ストレスだというのは自分でも分かっているのですが、何で今更?と考えたら、岡江久美子さんの訃報を知ったのが23日木曜日の午後。
そんなに歳の違わない、いつまでも若々しく元気な方の死が堪えたのかなと思いました。
月曜日には胃痛は消えましたが、何となくまだ胃が重い。
コロナウィルスはA型B型C型と3つの型に大別できるとか。
そして、どんどん変異しているそう。
よく分らないけど、そのせいで、一旦陰性になってもまた陽性になるんでしょうか?

4月28日(火)
『ゴールデンウイーク』
私の住んでいる地域は田舎なので、毎年ゴールデンウイークのスーパーは、帰省した子供一家とその親御さんたちが一緒に楽しく買い物する姿をたくさん見かけます。
流石に今年はどうかな〜と思っていたら、いつもと同じようにスーパーは激込みでした。
同僚がお客さんから聞いた話では、ゴールデンウイーク中、子供達が田植えの手伝いに帰って来るそうです。
外出自粛は無理のようですね。
それぞれの事情がありますが、田舎の方がこの時期危険な気がします。

4月27日(月)
『生きている』
今回の事で思いました。
コロナウィルスの感染拡大がなくたって、仕事、将来、年金等々、先行きが不安な毎日でした。
でも、こうなってみると、今まで生きて来られた事自体が奇跡であり、本当に素晴らしい事なんだと。

4月26日(日)
『リフレイン』
「♪ どうしてどうしてこんなに汚れてしまったのだろ〜、前にも掃除した〜」
洗濯機の話。
洗濯物に茶色いピロピロが付くようになったので、久々に洗濯機のオキシ漬けをしました。
洗面所でバケツにお湯を汲んで、隣の洗濯機が満タンになるまで、えっさほっさと入れる。
これが結構面倒ですが、汚れが浮いてきた時の快感ったらありません。
洗濯機用の洗剤が何種類か市販されていて、私も以前はそれを使っていましたが、ほとんど汚れが取れませんでした。
それに比べて、これは凄い!
まだオキシを知らない頃、朝、テレビの主婦向けの番組で紹介でもされたのでしょうね、過炭酸塩(過炭酸ナトリウム)はありますか?とお客さんに聞かれる事が度々あり、何のこっちゃでしたが、今は洗濯機の洗剤の場所を聞かれると、それよりオキシを勧めます。他にも色々使えますしね。
これ本当は1〜2カ月に一回位と、定期的にやっとくといいみたいですね。
思い出しましたが、前回はお湯を入れるのが面倒で、水でやりました。
やっぱりお湯を使わないと効果が出ませんね。

4月25日(土)
『草取り』
今のアパートに住んで10年過ぎました。
横好きの転勤などであちこち引っ越しましたが、ここは一番長くて、こんなに長く住むとは思ってもいませんでした。
以前も書いた事がありますが、ここに決めたのは、庭があったのと、マンションと違って部屋が明るかった事。
日本の賃貸マンションの典型的な間取りは、玄関に入ると廊下があって、昼間でも真っ暗。
これがどうにも嫌いで、いつか明るい部屋に住みたいと思っていました。
今のアパートは、隣のもう1棟のアパートと隣接しているので、真ん中にあるダイニングキッチンに光が入り抜くく、昼間でも電気を付けたくなりますが、今まで住んでいたマンションの、窓のないキッチンに比べたらずっと明るく感じます。
そんなここでの暮らしも、ここ数年の猛暑でだんだん草取りも億劫になり、大型台風では窓が吹っ飛んだらどうしようと怯え、やっぱりマンションの方が安心だなと思う事もしばしばでした。
ところが、今回の件で、家に閉じ籠る事が多くなり、そんな時は草取りがとてもいい気晴らしになると思う様になりました。
草取りって、すぐ結果が見えるし、夢中になると、何もかも忘れます。



この花もそろそろ終わりです

このノースポールは所々で芽吹いていたので、抜かずにおいたらこんな風になりました。
ちょっと変だけど、外を覗くたびに、かわいい〜と思ってしまいます。

4月24日(金)
『ホントは怖いよ』
昨日、岡江久美子さんが亡くなりました。
年齢もそれ程違わないので、かなりショックです。

職場の店のレジに、他所を見習って、ビニールシートが設置されました。
レジに入る時、手袋着用も許可が出ました。
緊急事態宣言の発令も虚しく、コロナの終息には程遠いようで、私の店でも、おじいちゃんおばあちゃんがお孫さんを連れて、のんびり買い物に来ます。
緊急事態の意味が分かってるのかと不思議でしょうがありません。
そんな状況の中、同僚から「皆がバタバタしてるのに、どうしてそんなにお落ち着いているの?」ど聞かれました。
いやいや、本音はビクビクです。
早々に友人と出掛ける予定はキャンセルしたし、先月の美容院もキャンセル。
ストレスだと思うけど、口唇ヘルペスにもなりました。
20年位前に、マイコプラズマ肺炎になった事があって、菌の数値は減ったけど、中々本調子に戻れなくて、元の生活に戻るのに3ケ月位かかって、肺炎の怖さは身に染みてます。
だけど、やるべき仕事はやらなきゃならないし、感染が怖いからレジに入りませんは通らない。
そういう同僚もいますが、それで感染しない保障はありません。
実際に感染した人たちが、かなり気を付けていたと言ってます。
私たちにできるのは、しっかりご飯を食べて、ちゃんと寝て、免疫力が下がる様な事はしないようにするだけです。

4月23日(木)
『手ぬぐい』
我が家はお風呂上がりの体拭きにはタオルを使っていますが、手や顔を拭くのに使うのは日本手ぬぐいです。
以前、手ぬぐいを集めていましたが、そのまま眠らせておくより使った方がいいなと思い、それから手や顔を拭くのにタオルをやめて、ずっと手ぬぐいを使っています。
今、使っているのがかなりみすぼらしくなったので、新しいのをおろす事にしましたが、縁をせっせと縫いました。
手ぬぐいって切りっぱなしで、このまま使う人もいますが、私はいい加減なくせに、これは気になるのでミシンで縫います。
ただ糸の色を合わせるような面倒な事はせず、その時ミシンにセットしてある糸で縫います。



作家さんのオリジナル手ぬぐい

この手ぬぐいは、以前お友達から頂いた物で、あまりに綺麗で中々使う事ができずに持っていましたが、そろそろ自分で集めた物が在庫切れなので使う事にしました。
いつだったか、職場の30〜40代の同僚たちが、子供が学校から手ぬぐいを持って来るように言われて
「そんなのないから困っちゃた〜、おばあちゃんちにあったから貰ってきたよ〜」
と話しているのを聞きました。
そっか〜、そう言われれば、私は彼女たちの子供のおばあちゃん世代だな〜。
私の家にもあるよと言いかけましたが、気を遣うだろうと思い、言うのをやめました。

4月22日(水)
『コロナ離婚』
在宅勤務や外出自粛のせいで、夫婦で顔を突き合わせる時間が長くなり、コロナ離婚という言葉までできたそうです。
我が家はと言うと、横好きは文句も言わず、パソコンに向かって日記を書いたり、カード類の整理などして静かに過ごしております。
パソコンが空かないので、私は居眠りしながらテレビを見て過ごしております。
2人とも60過ぎで、昔なら年金暮らしが始まっていたので、それほど驚く暮らしぶりでもないのですが、ずっとじっとしているのはやはり疲れます。
これは相手にうんぬんではなく、好きで出掛けないのと、出掛けちゃいけないのとの違いに疲れているのです。
先日、私の体調がすぐれず、熱が出るかなと思い、今更だけどと、北側のタンス部屋で寝ようとしたら、横好きが
「死なばもろともだ、あんな所で寝たら風邪をひくからこっちで寝ていいよ」
と言いました。
疲れただけで、何とか熱が出ないで済みましたが、こんな優しいとこもあるんですよね。

4月21日(火)
『心配だった事』
横好きの日記にチラチラと書いてありますが、今度の職場は園芸の土を販売している会社。
転職に不安は付き物ですが、今回は特に不安が大きく、入社した後も、感染症の状況はますます悪くなるばかり。
パートなので、ひょっとしたら、今回採用させてもらったけれど、この状況なので、辞めてくれないかと言われそうで冷や冷やしていました。
ところが、花を育てたり、野菜を作ったりする人たちにとって、世の中がどんなになろうと、この季節は今までと同じの様で、売り上げは落ちてないそうです。
ひょっとしたら、今まで園芸に興味なかった人たちも、家でできる事に目を向け、庭仕事をするようになったのかもしれません。
最近、大型の台風が来るので、その度に植木鉢を片付けるのが大変で、花を植えるのをやめていた私も、こんな時は花の苗でも買って植えようかという心境になっています。

4月20日(月)
『少し明るいニュース』
横好きが先日、定期的に通っている主治医の先生から聞いてきた話。
コロナウィルスもインフルエンザウィルスと一緒で、夏になると一旦終息し、また冬になれば感染者は発生するであろうとの事です。
先生の仮説ね。
それまでに、ワクチンや薬ができれば平和な日々が戻るでしょうが、こればかりは私達一般人にはどうしようもありません。
私が何かで読んだ情報では、ウィルスは紫外線に弱いので、5月位になれば感染力は落ちるのではないかと。
そして、雨もウィルスを流すので、梅雨に入ると、今より状況は良くなるんではないかと。
コロナウィルスについては不明な事が多いので、どれも想像の域を出ない情報ですが、もし本当なら、今まで苦手だった暑い夏や、カビが生える梅雨入りが待ち遠しくなってしまいます。

4月19日(日)
『主体性』
昨日書いた日記で昔を思い出しました。
学校を卒業して就職した先は、医薬品の卸会社の営業事務。
お医者さんや、大きな病院の薬局長などからも直接電話がかかってきました。
あの頃は携帯電話などなかったから、営業の人にすぐ連絡が取れず、自分で判断して行動する必要が日常的にありました。
後で、営業マンから、あの判断は間違っていたよと、叱られる事もありましたが、何度も大手の薬品営業マンとやり取りするうちに、絶対の信用を得る事もでき、そういった時はやりがいというものを感じました。
ところが今、職場で見ている若い社員の働き方は、いちいち上司の了解を得なければならず、かわいそうな位、自分で判断させてもらう事ができません。
結局、残るのは、そういった中でも上手に泳いでいける人か、言われた事だけやる人たち。
昨日の日記に書いたメールだって、私だったら、「気が付いてくれてありがとうございます。至急確認して返事しますね」と返信します。
返事はパソコンではなく、人にしてるんですから。

4月18日(土)
『毒吐き』
横好きの勤め先は、先日の保険の件でも書いた通り、組織的に一流とは言えません。
こういうのって、会社が大きいか小さいかより、業界や、そこで働く人の感覚によって、違ってくるように思います。
横好きの以前の職場は、しっかりした人がいて、入社して暫らく経って検査入院が決まった時、急がない入院で少し後に伸ばす事ができれば、傷病手当を出せますと言ってくれました。
これは本当に有難かったです。
只、今度の会社が全く駄目かと言うとそうでもなく、色々な面で確立されてない部分が多いため、融通のきく事も多いみたいです。
横好きが真面目に働いたというのもあるとは思いますが、所長の裁量で、試用期間なしで、正式採用してくれたのもその一つです。
さて、私の職場はというと、大きな会社ではないけど、組織的に面倒な事が多く、色々な対応が、メール1つ、書類1つで返ってきて、まるで人間味がありません。
店舗を多く持つ業態の組織とはこういうものなのかもしれませんが、聞きたい事や知りたい事はいちいち直属の上司を通し、マネージャー、課長と上にあげて確認を取らなくてはいけません。
途中で話がどうかなってしまったり、返事が返って来なかったり、イライラします。
今回のコロナ関連の対応も、ちょっと気になる事があって、直接、担当者にメールを送ったところ、店長、マネージャーを通してくれと、お叱りめいた返信が来ました。
実際に店舗にいない社員より、パートのおばちゃんたちの方がずっと気が付く事が多いのに・・。
直接聞いて、悪かったね!
「私、せっかちですから・・」

4月17日(金)
『1人一律10万円給付』
30万円の給付金は、CMで良く見る、絶対貰えるキャンペーンの反対で、絶対貰えないキャンペーンだなと冷ややかに見ていました。
結局、基準が分かりにくいので、1人一律10万円給付を検討しているとか。
今までこういった類いの給付金に恩恵を被った事がないので、ニュースを読んでも、今イチ信じられない気持ちです。
一律だと、コロナの影響を受けない人にも支給されるので不公平だ、公務員はどうなんだとかいう話もあるけど、市民病院で働くお医者さんや看護師さんは公務員で、現在、感染の危険にさらされながら働いています。
どうせ自分達が払う税金から出るんじゃないか、という考えもあるけど、貰えないより貰える方がありがたい。
あれこれ言ったって仕方がない、ここは政治家を抜いて、平等でいいじゃないか!!
でも、ほんとは10万円貰えるより、ワクチンが完成しとか、アビガンで治療すればコロナウィスル大丈夫だというニュースの方が待ち遠しい。

4月16日(木)
『占い』
いつぞやも書いた事がある、中日新聞に入ってくる小冊子の占い。
こじつけかもしれないけど、結構当たる気がします。
元々占いは信じない方ですが、先月の横好きの占いに、払う必要のあるお金が払わなくて済むという様な事が書いてあり、んな馬鹿な、と思ったのですが、後になってみて、転職先がすぐ見つかったお陰で、保険料やら税金やらの高額なお金を一括で支払わなくて済んだ事に気が付きました。
次の職場の給料から払う事になるのですが、退職や転職を経験された方ならわかると思いますが、月給から月々何気なく引かれていたお金を一気に払うとなると、その金額にびっくりします。
そして、昨日、今月の占いを読んだら、横好きのは
「記憶力が高まり、頭が冴える時期。学習や資格勉強に力を入れるチャンス」
日記に書いてある通りじゃん、当たってる〜!
私の方はと言うと
「家の中をきれいにすると幸運が呼び込まれる運気。模様替えも吉」
アパートが狭くて、模様替えをする様な場所はないのですが、美容院も延期になったし、どっか片付け兼ねてやってみようかな?
横好きが不機嫌になる模様替えを! (やらんでいい!by 横好き)

4月15日(水)
『延期』
今週の休みに美容院の予約が入れてありました。
行こうかやめようか、あれこれ悩んでいたところ、美容院から、愛知県も緊急事態宣言が出たので、予約をされてるお客様と相談して、施術をするか決めてますという電話がありました。
つい先日、美容院に行った同僚が、マスクをしたまま髪をカットしたと言っていたので、行ってもいいかなという気もしましたが、私はマニキュアをしてもらうので2時間位かかります。
こちらが感染源にならないとも限らないのでやはりやめました。
次の予約を5月の下旬に入れてもらいましたが、どうかその頃には何とか先が見えていますように!

4月13日(月)
『ぐちぐち』
休みの日は、本当に必要な用事以外、一歩も外に出ていません。
買い物も、必要な物をちゃちゃっと買って帰ってきます。
家にいる方が安全なはずですが、感染のリスクはあっても仕事をしている方が気が晴れます。
同僚たちも、同じようで、休みの日はかえって体調が悪くなると言ってます。
不要不急の外出という言葉を、今回の事でよく聞くようになりましたが、自分の行動を振り返ってみると、殆ど不要不急の外出ばっかり。
でも、それこそが生きる楽しみ。
早く不要不急の外出だらけの日常にもどりたいよ〜。
今日は愚痴っちゃった!

4月12日(日)
『ガーデニング』
いつもの年なら、野菜や花の苗や園芸用品が売れる時期。
でもな〜、今イチ気持ちがな〜と思っていたけど、農協さんの前を通ったら、駐車場が満車でした。
園芸店の新聞チラシにも「いまこそ、おうちで菜園を始めよう!」の文字。
そうだよね〜、ほんとにこんな時こそ、何か育てたいよね〜。

4月11日(土)
『お礼状』
閑日堂からお礼状が届きました。
東日本大震災復興支援入札オークションが3月26日(木)〜29日(日)に無事開催されたようです。
収益金の619,330円は3月末の締め切りに間に合う様に、桃柿育英会に寄付する事ができたそうです。
この時期にこんなにも皆さんの協力が得られた事に私からもお礼を述べさせていただきます。
本当にありがとうございました。

4月10日(金)
『流通麻痺?』
ネットで注文した横好きのB.V.D.の丸首、スリーブレスが届きました。
ここのところ、色々な物資が不足して、流通が麻痺していると言われていましたが、発注日から4日かかったので、やはりいつもより時間がかかった気もするし、いやいや4日なら十分だという気もします。
流通関係の仕事は絶対止められない業種だし、それこそ不特定多数の人と接触するのだから緊張の連続だと思います。
お互いがんばりましょう。

4月9日(木)
『緊急事態突入』
緊急事態宣言が発令されなかった愛知県ですが、本日、知事が対象区域入りを要請するようです。
対象区域になると、外出自粛要請が出され、営業自粛を求められる業種も出てきます。
以前、ホームセンターで働いていた時、災害時も地域の為に、できるだけ店を開ける義務があるんだというような話を上司から聞いた覚えがあります。
今回も日用品を販売している店なので、営業時間短縮はあっても、自粛はないと思います。
昨日、たまたま会社でマネージャーと話をする機会があり、休業になるとパートさんたちは給料がなくなって困りますと言ったら、「ぼくたちも同じですよ」と言われました。
確かに業績が落ちればボーナスなくなりますもんね。
最初にコロナの発症者が確認された都市の封鎖が解除されたそうですが、町を脱出する人の行列をテレビで見て、益々不安が増すばかりです。

4月8日(水)
『緊急事態脱出』
国の発令した緊急事態宣言の話ではありません。横好きの話です。
日記にちょこっと書いてありましたが、横好きが3月に転職しました。
アレルギーによるものか、あまりに皮膚炎がよくならないので仕事を変える事にしました。
以前は社員でしたが今度はパート。
社員の時は福利厚生といった面では安定していてありがたかったけれど、もう62才だし、体調を考えたらやむを得ない選択でした。
それに、パートと言っても、職安の情報では一通り保険等に加入だったので安心してました。
ところが、通常、初日に年金手帳等を提出するよう言われるはずなのに、何も言われず、確認したら、みんなすぐ辞めてしまうので、試用期間が過ぎてから社会保険などの手続きをする予定だったと言われたそうです。
横好きが、辞めるつもりもないし、すぐ保険に入れて貰わないと困ると話したところ、特別に4月1日付で手続きをしてもらえる事になりました。
前の会社を辞めたのが、3月15日付。
その時、次の会社の入社日が3月23日と決まっていました。
そのまま社会保険を延長してもらうか、それとも国民保険に加入し直すか、前の会社と主治医に相談しましたが、一瞬無保険になるけど、手続きが面倒だし、すぐ次の会社で保険に入れてもらえるはずだから、そのままにしておこうという事になりました。
入社日までの1週間でさえ無保険でヒヤヒヤしたのに、結局半月も無保険になり、何かあったらどうしようとびくびくしながら過ごしました。
何とか無事、4月1日を迎えた時は本当にほっとしました。
環境を変えたせいか、皮膚炎も快方に向かいつつあり、暗闇の中にちょっとだけ灯がともった気がします。

4月6日(月)
『増えた』
体重の話。
朝からの出勤にして、一日三食きっちり食べる様になって、結果2キロ太りました。
やはり付くのはお腹まわり、見た目はあまり変わってないと思います。
それにしても、何年も夕食抜きで平気だったのに、ちゃんと夕方お腹がすくようになるんだから、身体って不思議です。
若かったら2キロも太ったと大騒ぎしたかもしれませんが、これ位許容範囲、こんな時だから、お肉も備蓄しておこうと思います。

4月5日(日)
『B.V.D.』
しまむらでもう一つ買いたいものが、横好きのアンダーシャツでした。
横好きは長年B.V.D.の丸首、スリーブレスを愛用しているのですが、半袖タイプやランニング型はあるのに、売っていませんでした。
これはネットで買うしかないなと思って、アマゾンで探したらありました。
口コミを見ると、お仲間がたくさん。
ご主人がこれしか着ないとか、袖があると半袖から出て見苦しいからずっとこれしか着ないとか、以前はどこでも買えたのに最近はどこにも売ってない等々。
横好きも肉体労働をするようになって、夏は速乾性の下着を着る様になりましたが、基本B.V.D.です。
これほんとに丈夫で長持ちするんですよ。

4月4日(土)
『しまむら』
こんな時でもいるものはいります。
仕事着のズボンがかなり傷んできて、ずっと買わないといけないと思っていたのですが、中々出掛ける気になれず、やっと先日の休みにしまむらで買ってきました。
ズボン(仕事着なのでパンツという言い方はしません)って試着しないと体型に合うか分らず、選ぶのが結構面倒じゃありませんか?
私の体型は、ウェスト寸胴、太ももはしっかり目だけど、お尻は小さいという厄介な体型。
小さいと言っても、この歳なので、お尻はかなり下にあって、もはや太腿の一部かも。
ズボンを選ぶときはどこに照準を合わせるかと言うと、兎に角楽ちんが一番なので、迷わずウェストです。
サイズはMよりゆったりめのLを選ぶ事が多いのですが、これもデザインによって違うので難しいところ。
この日もMとLを試着したら、Mはパツンパツンで、Lはゆるゆる。
おかしいなと思ってよく見たら、MがスキニーでLがストレートと、デザインが違いました。
結局Lのスキニーを試着したらウェスト程よくゆるめで、他はちょうど良かったのでこれに決定。
しまむらもいつもよりお客さんが少なく、試着するのも何だか落ち着きませんでした。

4月3日(金)
『世界はほしいモノにあふれてる』
大好きな番組ですが、コロナウィルスの影響を受けるのではないかと危惧していたところ、やはり再来週は再放送になっていました。
4月から市内の図書館が再開しましたが、館内の滞在時間は20分と制限つきで、本の貸し出しはしますが閲覧のサービスは停止です。
この世にコロナウィルスの影響を受けないものはないという状況です。
先日、料理好きの同僚が塩味のパンを焼いて持って来てくれました。
彼女がいくら料理やパンを焼く事が好きと言っても、いつもいつもパンを焼いて持って来てくれるわけでないので、きっと外出自粛もあって、家でパンを焼いたんだろうなと思ったら、そうなんですよ〜という答えが返ってきました。
みんな家でどう過ごすか必死に考えているのですね。
私も何か考えないと・・・。
彼女には御馳走さまと一緒に、甘いパンも好き!と言っておきました。

4月2日(木)
『私もがんばろう』
都立学校の休校がゴールデンウィーク明けまで延長になるようです。
このままだと夏休みまで延長になる可能性も出てくるような気がします。
アビガンの治験が日本でも始まったようなので、いい結果が出る事を祈ります。
今この瞬間も必死に働いている医療関係者の方々に頭が下がります。









2020年3月の日記