長野県諏訪市中洲神宮寺 826
пF0266-75-2801
10:00〜17:00
定休日 火 水曜日
2013.06.02現在

この奥に入口があります

松本家具が素敵です

綺麗にディスプレーされたカップ

こちらの棚から器を選びます
1階
2階 飲み物

諏訪大社の駐車場に車を停めて向かったのは、『金子茶房』。諏訪大社上社前宮から諏訪大社上社本宮に続く参道入口にあるこのお店、平成22年の御柱祭の後に開店したそうです。シックでスタイリッシュな和モダンなテイストを感じさせるデザイン、大きな切妻屋根と黒を纏った外観が周りの景色に良くマッチしています。施工主は地元企業の日東光学という会社で、自社製品のショールームも兼ねていて、時には商談や会議もここで開かれているそうです。
この建物、長野県松本市出身の建築家・柳澤孝彦氏の建築で、東京都現代美術館、東京オペラシティーを設計した方です。
正面は諏訪大社上社本宮に対峙し、東向きの大きな窓からは八ヶ岳連山を一望出来る様になっていました。
店内はコンクリート打ちっ放しの壁と折り畳み式で全開出来るガラス戸が圧巻な1階スペースに松本家具を配置しています。
最初に飲物とカップをセレクトしてから2階に上がります。カップコレクションは、ジノリ、ロイヤルコペンハーゲン、ウェッジウッド等の海外のカップから日本製のカップまで色々と揃えてありました。そうそう、抹茶茶碗も10種類位の中から選べました。

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