天竜区の旧店舗では、９月１９日まで営業されていました。新店舗は浜松市東区半田山の住宅街、浜松医大から車で３分位の場所です。お茶文化の継承と新しい形でのお茶の提供と提案する事を目指し、１０月１０日午前１０時１０分に開店しました。メニューを見てみるとピザが無くなっていたので確認すると、生地を作っていた方が、止められたそうで、今度は茶そばが代わりに載っていました。そば好きにとっては嬉しい限りです。それはさて置き、お茶処静岡のお茶だけではなく、全国各地のお茶を居ながらにして楽しめる場所はそうそう無いと思います。日本が誇る「お茶文化」を味わいに出掛けてみては如何ですか。
因みに店名は「〜の音」と「note（調べ）」の意味を掛けたもので、「お茶をすする音や会話を楽しむ音が重なり合い、素敵な調べが奏でられたら」という願いが込められているそうです。そしてもう１つ、新店舗となったこの建物 、建築当時浜松市の都市景観賞を受賞しており建物も一見の価値ありです。